なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「たぬきつねそば(600円)」@セルフ駅そば 上野常磐ホーム店の写真曳舟で駅そばと一杯啜ったんですが、油もの(かき揚げとか天ぷら。)がないと、どうにも食べた後の満足感がなく、新幹線の待ち時間に、珍しい店を見つけたので、チョイと入ってみました。
 なんでも、実証実験用店舗として、人手不足解消手段の有効性などを検証するための店だそうです。
 妖怪がど~だこ~だとPRしてますが、同じホーム上には「爽亭 11・12番ホーム店」があるので、どうなんでしょうか。
 昼真っ最中だというのに、だ~れも居ません。
 そりゃあ、そうだよね。
 どう考えたって、レンチンよりも茹で置き麺とは言え、人間が作ってくれた一杯の方が美味しいわけだし、水の提供もなく、持ち込めとのこと。
 注文の受け付けからそばの調理、そばの提供までを自動化してます。
 独自の解凍技術を使い、メニューごとに最適な調理を実施するそうで、最短90秒でできたてのそばを提供できるのいがウリ。
 提供するそばは全4種で、JR東日本クロスステーション フーズカンパニーの戸田工場(埼玉県戸田市)で開発したものだそうです。
 出来上がると、電子レンジのようなふたが開いて知らせてくれます。

 「揚げ玉と油揚げをトッピング。つゆが染み込んだ揚げ玉と、甘辛い油揚げが、お蕎麦の美味しさを引き立てる」そうです。

 麺は、冷凍のストレート中太麺です。
 冷凍麺なので、風味は飛んでいますが、一応、そばの味はします。
 にしても、冷凍のそば麺って風味はないけど、啜り心地がとてもいいんだけど、この麺は、残念ながら、クタっとした食感で心地よい啜り心地とはおおよそ無縁なものでした。

 汁は、かなり醤油感の強いスープです。
 味わい自体も濃く、いわゆる甘塩っぱくて出汁の効いたスープってところでしょうか。
 このチーパーな味わいが、かつての駅そばを思い起こさせてくれて、個人的には悪くはありませんが、一般受けは…。

 具は、味付け油揚げ、揚げ玉、ねぎです。
 具自体、どれも悪くはありませんが、レンチンなので綺麗な盛り付けとは程遠いです。
 揚げのやや塩気に振った甘塩っぱさが、個人的には好きです。

 う~ん、実証実験なので、思いついたままに記載します。
 まず、比較対象の人力による駅そばに比し、美味しくありません。
 そして値段も高い…。
 同じホームに人間の手による立ち食いそば屋があって、わざわざ「レンチン+高い」を選ぶのは、私宵待草子みたいな好事家かへそ曲がりくらいなもんでしょう。
 せめて300円台なら人の入りも期待できるかもしれないけど、お昼の書き入れ時に私以外に客がいない現状では成功とはいえないですね。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。