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「【本日のサービス】天重セット(冷そば選択) 1200円 ※」@麻布永坂更科本店 都庁議会棟店の写真※もり 単品:590円

平日の12時過ぎに到着。
この飲食街で一番並んでいると思われるのがこちらのお店。
しかしこの時間何故か前に2組4人しか並んでいない。接続して5分後に入店。
屋号的にも昔ながらの蕎麦店で、ホールの女性達が慌ただしく動いている。
一人をつかまえるようにして店頭にあった今日のおすすめの掲題のメニューをもりでオーダー。
メニューをよく見るともりは590円とこの場所でこの価格は安い!この時点で再訪であるw

出てきたセットは、天重はタレにくぐらせて載せられたようなビジュアルで、蕎麦は屋号の特徴でもある白さが目立つビジュアルで、そう言えばこの屋号で食べるのは永坂更科 布屋太兵衛 新宿地下鉄ビル店以来だが、その時は更科=白い蕎麦ではないお店があるということを知ったものの、こちらは白さが蕎麦に残っていた。蕎麦をレビューしますので、天重については後半に少し触れます。
蕎麦をそのまま食べてみると香りこそわかりにくいがスルスルとしたのどごしにはっきりとした旨さがあって美味しい!さすがに昔ながらの更科蕎麦という訳ではないが、スルスル感と後に残る蕎麦の旨みに何となくこの屋号のエッセンスが感じられた。一本一本が長いことも特徴的である。
つゆを少し飲んでみると、変な濃さやしょっぱさのない味わいで、さっぱりとした醤油味に出汁感をはっきり感じる味わいで美味しい!関東風のエッセンスはあまりなく、醤油味がいい意味で優しい。変なチープ感もなく、この時点で蕎麦とつゆは合うのだろうなあと思った。
このつゆに蕎麦を併せて食べてみると、変な濃さやしょっぱさのないつゆの味わいに蕎麦のコシとスルスル感に一体感があって美味しい!かなり前に更科蕎麦を食べてこんな感じだったかなあと少し思ったが、味わいとして一体感があると思った。フルにつけて美味しいと思いつつ食べ進めたが、少ししょっぱさが徐々に見えていた。量的には単品の価格を考えると納得である。
薬味は輪切りねぎとわさび。ねぎは特有の風味と甘さのある仕様。わさびは辛さのある仕様であった。
完食後、卓上の蕎麦湯を入れる。薄くも濃くもない味わいで、1:1で割って美味しく飲むことができた。もちろんそのままでも美味しい蕎麦湯である。
天重については素材のクオリティが良いと思ったが、つゆにくぐらせたことで衣の食感が惜しい。このタイプの天重や天丼は東京に多いが、少し意見が分かれると思った。

「藪(やぶ)」「更科(さらしな)」「砂場(すなば)」で以前はそれぞれの屋号の特徴があり、今では屋号でのこだわりは強くはないと思っているものの、こちらのお店の蕎麦そのものは一本一本が長く、つゆにつけて啜り上げることで美味しいと思った。
食べ進めて素材の風味があってもいいかなと思ったが、単品価格を考えると難しいか。
丁寧なご挨拶をいただき退店した。

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