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「辛みおろしそば(1,000円)」@そば処やぶ  西後町店の写真この日は、長野市での会議。
昼前に着き、会議前の昼めし。
そりゃあ、長野県に来たら信州蕎麦っしょう?
そうなれば、真っ先に思い浮かぶのがこの店

 日本そばには、三つの流れがあるとされてます。
 それぞれ発祥については諸説がありますが、大体は以下のとおり。
「更科そば」…商売で江戸を度々訪れていた布屋太兵衛が、真田藩江戸屋敷の勧めで 始めたそば屋がきっかけ。麺は白く、つゆは甘めなのが特徴。
「やぶそば」…今の文京区にあった竹林の中で、地元庶民を相手に商売していたそば屋がその名の由来。穀も一緒に挽く為、麺は黒っぽく、つゆは濃い。
「砂場そば」…16世紀の終り、大阪城築城の際、石工や大工達が食事を摂っていた屋台が始まり。色も味も更級とやぶの中間だと言われている。
その御三家の一つ、創業明治12時年のこの「やぶ」へ行ってみましょう。

 麺は、「「コシ」のある細打ち麺でツルリとしたのどごしが特徴」だそうです。
 コシの強い蕎麦です。
 一方、ツルミもしっかりと持ち合わせており、喉越しもいいです。
 さすがに新蕎麦直前の時期なので、蕎麦香は弱めでしたが、エッジの利いた太さが整った綺麗な麺で、味わいもさすがの老舗。
 言うことなしです。

 汁は、「熟成させた「かえし」に厳選した数種類の鰹節で取っただしだけで造るまろやかでこくのあるつゆが特徴」とのことです。
ぶっかけ用に調整されてますが、鰹節の香り立つ深い風味と味わいは、辛み大根の辛さにも負けないだけの力を秘めてます。
 うん、秀逸な汁です。

 具は、おろし辛み大根、山菜、刻み海苔、ねぎです。
辛み大根の辛味が程よくていいです。
 山葵と異なり無味な辛さなので、蕎麦のバランスを崩しません。
 山菜とともに、チョットづつ絡めて食べると、滋味深さを感じつつ、信州を感じさせてくれます。

 普通はもりそばを注文すべきところなんですがね。
 でも、ここは長野市へ来ると足繁く通う蕎麦屋なので、そばの美味さは知ってるということで。
 長野県産のそば粉を使用した信州蕎麦を本格的な江戸蕎麦式で食べられるこの店、量も多いしいいですよ~。

辛み大根もいい感じに辛い!
でも、我が酔待童子ファームの出来損ないの大根(と言っても普通の青首大根ですが…。)の辛さには及ばないけど。
痛飲で弱っている胃には、厳しく接しますが、これがまた爽快かつ痛快!

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