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「十割そば(大盛:1,350円)」@どんまいじゃんの写真実は私麺遊草子、自慢できるほどのことではありませんが、「一応」健康を考えて、お昼は、「ラー」と「そ」を交互に食べているのです。
 そんなわけで、この日、白羽の矢が立ったのは「そ」。
 美味しい蕎麦を食べるんだったら、いまは亡き川越の「禅味(はすみ)」へ迷わず行くんだっけど、最近は、美味しい「そ」は、ここ「どんまいじゃん」をチョイスすることが多い。
 ここでは、生粉(きこ)打ち、すなわち十割そばが食べられるのです。

 麺は、蕎麦麺としては中太レベルの太さです。
 生粉(きこ)打ちとも呼ばれる十割そば。
 もちろん、小麦粉などのつなぎは使っていませんので、打ち手の技量が蕎麦の食感に現れてしまうほど、難しいんです。
 この蕎麦は、ややポソポソ、ちょいと捏(こ)ね不足かな。
 そしてぬめりが完全に取れていないんだけど、濯ぎ過ぎると、プチプチ切れちゃうくらい、か弱いんです(^-^;
 でもね、蕎麦自体が美味しいのと、こーゆー打ち方も個人的に全く嫌いじゃないです。
 逆に、蕎麦の野性的な力強さが好きです!

 汁は、醤油感の強いあっさりとした飲み口です。
 江戸蕎麦のそれに近い「生かえし」系でしょうか。
 ザラメなどの甘味を抑え、すっきりアッサリとした粘度の緩い汁です。
 これは、江戸そばの汁に近い塩気の強いもので、この力強い麺にしっかりとマッチしてます。

 薬味は、ネギ、大根おろし、胡麻、練り山葵です。
 どれも量が多いです(^^♪
 私宵待草子は、蕎麦を純粋に楽しみたいので、薬味は入れない主義なのですが、そば湯に浮かべたねぎは、ちょっと風味が強すぎるので、蕎麦には合わないかなと…。

 この挽ぐるみが混ざった風味の強い蕎麦!
 喉ごしのいい蕎麦も好きだけど、たまーにわ、こんな蕎麦に出会うと、嬉しくなっちゃう!
 私宵待草子の蕎麦の食べ方は、半分以上はそのまま食べちゃうのです。
 時たま、蕎麦汁を飲むけどね(^^♪
 でも、この岩塩を振りかけて食べる「塩そば」美味しいわぁ

 何も浸けずに食べながら、たまーに、汁を飲んで、塩蕎麦やっての〆は、そば湯。
 この時に初めてねぎを入れます。
 でも、このねぎがねぎ臭くてね(^-^;
 蕎麦に合わないわ~。
 出来れば、晒しねぎにしてくれれば…。

 生粉打ち(十割そば)の荒っぽさが気に入りました。
 ええ、「風の庵」など、洗練された生粉打ちはたくさん食べてきたけど、ちょっと打ち方も荒っぽく、啜り心地も荒っぽく、蕎麦の風味も荒っぽい、こんな蕎麦、好きだわぁ~。
 あと2~2ヶ月経つと、「江丹別」の新蕎麦が来ます。
 これは、楽しみだわ~、荒っぽい新蕎麦生粉打ち、食べるど~!

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